No.112 update 2006.09.06 PDF版ダウンロード
今回は「産業廃棄物」処理事業者の現状について考えてみたいと思います. 前号で記載したとおり廃棄物処理事業者は収集運搬事業が,廃棄物処理事業者の90%近くを占めており,残り10%の2/3が中間処理,1/3が最終処分という構成になっています.収集運搬業が多いのは,参入障壁が低く,兼業で新規参入する個人事業者が多いことに起因しています. さて,日本における産業廃棄物処理事業者の事業規模は決して大きなものではありません.若干データが古くなりますが,TKCの「TKC経営指標」による廃棄物処理業事業者1,706社を対象とした企業概要は以下のとおりとなります. 廃棄物処理業の打上げと従業員数 業種別...<<続きを読む>>
米国の廃棄物処理処分・環境修復に関する技術情報誌米国原子力学会(ANS)『Radwaste Solutions』日本語版
ビジネス情報誌 東京商工リサーチ発行「TSR情報[B's]2005新春特集号」掲載
地球の自然環境の中で繰り返し得られるエネルギー「バイオマス」。各国から注目されるこの「再生可能エネルギー」を、現状・将来性・利活用などさまざまな角度から探ります。[PDF版248kbyte]
[2006.9.7]コラム最新号【廃棄物(その5)】をアップしました。
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アメリカ
Experimental Berylium Oxide Reactor
酸化ベリリウム実験炉